世間一般的にはゴールデンウイークですね。皆さん、楽しんでいますか?
僕は今日も変わらずレッスンですが、今年は珍しくゴールデンウイーク初日から2日間お休みを頂き、家族旅行に行ってきました!
城崎マリンワールドにて
露天風呂の貸切温泉、気持ちよかった~
夜ははしゃいでなかなか寝ないし、大変やったわ(^^;
嬉しいやろ?
そやけど、意味取らずに眺めるだけのやつとか、それで速読出来るようになるん?とか
同じこと繰り返す意味あるん?って思うけどな。
お父さんもめっちゃ思ってたし(笑)
①1分間計測
楽読の体験に来る人でも、今まで自分自身が1分間に何文字読んでいるかなんて殆ど測った事ないし。
読書スピードだけじゃなくて、まだまだ自分のことでも知らない所がたくさんあることに気付くキッカケになるねんな。
楽読のトレーニングを通じて、「自分自身のことを知る」ことができる!ってのを伝えていて
それは「今自分がどういう状態なのか」を知ることから全てが始まると感じているからやで。
数字を見たら自分の成長度合いが分かり易いやろ。
りこぴーは生まれて来てから、寝返り出来る様になったり、ハイハイ、つかまり立ち、一人で歩けるようになったり、階段昇ったりって成長してるのが分かり易いやん。
で、成長感じられたら嬉しいやろ
でもな、大人の人は自分の成長を感じにくいねん。
どっちか言うと『まだまだ足りひん』って思ってる人が多いねん。
けど、「足りひん。」とか「出来てない」って思ってると、気分は良くないよな。
気分が良くないとエネルギーが下がるねん。
けど、自分の成長を認めた上で「今、出来たし、まだイケる!」って感じてたらどうやろ?
気分いいよな♪
気分が良かったらエネルギーは上がる。
それがまた成長を促すパワーにもなるねん。
お父さんとお母さんの方がテンション上がってる方が多いけどな(笑)
自分を知ることが自分を大事にすることに繋がるし。
今のままでいたいのか、成長したいのか、変化を求めているのか、今幸せと感じているか、など。
答えは何でもよくて、自分の人生をどうしていきたいかだけやねん。
これに関しては氷室さんも語ってるからよ~く聞いておくんやで。
さぁ、次いくで!
②眼筋トレーニング
眼の周りにも筋肉あるんやけど、それを意識する事って少ない、って言うか殆どないと思うねんな。
眼の筋肉を通じて、全身の筋肉をストレッチしたり鍛えたりすることは大切っていうのを感じてもらってる。
ゆっくり眼のストレッチをした後に、6秒間で往復何回動かすことができるかを計測するねん。
眼の動きが速い方が本を速く読むのに有利やし、このトレーニングを続けてたら視力上がる場合もあるしな。
これも続けてたら徐々に回数が伸びてくるし、自分の成長を感じられるねん。
③呼吸法(体幹チューニング)
落ち着くには深呼吸とかした方がいいねんけど、それさえもなかなかしてないし。
時間に追われている世界から自分の宇宙に繋がる時間として呼吸法を行ってるねん。
呼吸ってなかなか意識してないけど、1分息を止めるだけでめっちゃくるしいよな。
呼吸を意識することで、「今」を感じることができる。
今を感じられることで、生きている事を感じ、 あたりまえにあるものへの感謝を感じられるようになるねん。
④本を眺める
文字をただ見ながら、英語の3倍速音声を聞き、周辺視野を意識しながら、みんなで話すトレーニング。
一般社会に生きてると左脳をよく使うようになるねん。
左脳だけだと、本を読んでいて眠くなる、疲れる、ほかの事を考えている、結局何が書いてあ ったか分からないって状態になりがち。
ただ、観るだけをする事で全脳を使い、右脳と左脳のバランスが取れるようになるねん。
まず黙々と観るだけをやってると退屈やけど、話していると楽しい。
意外と自分の事を話すっていう事をしてないので、自分で話ながら自分の一面に気付く事があるねん。
その話している事をインストラクターはじめ、みんなが受け入れてくれるから、そのままの自分でいいんやな~って感じられるようになるねん。
この時間に話をする事で人生が変わっていった生徒さん、沢山いるで。
あ、お父さんがお母さんと結婚出来たのも、この話す時間で変わっていけたからやと思うで。
それがなかったら、りこぴーも生まれてなかったんやと思うとスゴイやろ!
楽読に感謝せなアカンな(笑)
⑤ストレッチ(キラキラ体操)
そやし、 ストレッチして血流とリンパ流を活発にして、体をリフレッシュ。
肩甲骨周りを緩める事で頭の固さも取れるねん。
⑥速く見る
6秒間を3回連続でやって、 文字を読むのではなく文字を速く見ることに慣れさせていくねん。
最初はみんなそんな速さで見える訳ないと思ってブレーキかけてまうねん。
でもそのブレーキは自分のムリっていう固定観念が生み出してるもの。
このトレーニングで、自分に固定概念、思い込み、常識があることに気付くわ。
それに縛られてると今までのスピードでしか本は読めへんし、 今までの常識を手放したら新しいスピードで本が読めるねん。
どちらでも、自分で選べる。選択・決断の連続が人生を作り上げていくねん。
決めて、やる。そうしたら、速く読めるようになる。
こういうことを続けていくと、初めのころには考えられない速さで文字を見る事ができるようになる。
そういう体感、体得をしている内に今までの常識を手放しちゃってるとも言えるわ。
今までの常識、今までの経験から離れられないと、新しい発想も体験もできなくなるし。
そういう意味では子供はスゴイねんで。
大人になればなるほど、過去の経験(特に失敗とか常識とかで)限界は自分が作ってしまってるねん。
その限界を超えて可能性を広げてるねん。
⑦15秒計測
数字で確認できるから、自分自身の変化や続けることの力を体感するやろ。
1回1回の変化は少しずつかも知れないけど、それを積み重ねていく事が大切やねん。
振り返った時には大きく変化してるわ。
今を楽しむことの積み重ねが人生を作り上げていくねん。
いくら考えていても、いくら想っていても、なんらかの行動を起こさないと変わらへんし、その一歩を踏み出す環境やな。
⑧感想記入
感想書くの苦手な人が多くて、それって上手に書こうとするからやねん。
誰かに見てもらうものではなく、自分で自分のことを眼で確かめるものとして書いてくねん。
書くことで、より自分の事を見つめなおして頭の中が整理されたりもするで。
長くなったけど、今日はここまで。お疲れ様。
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前田 英志
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