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習い事は大人に必要?自分を変えたい人必見です!

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習い事は何のためにするの?

『最近の小学生は忙しいねんで』

これは僕が学習塾を始めた頃、受け持ちの生徒が言ってた言葉です。

最初は

前田
小学生が忙しいって何ゆーとんねん(^^;;

って思ってました。

けど、話を聞いてみると

塾の他にサッカー・スイミング・ピアノ・書道等習い事を幾つも掛け持ちしている子。

週4回集合塾に通い、週2回うちの個別指導塾でその補講をしているって子もいました(^^;;

冒頭の言葉も頷けますね。

実際、自分が子供の頃に比べると習い事している子は多いと感じます。

でも子供が自ら望んで、その習い事に行くケースってあまり無いと思いませんか?

うちのりこぴーも1歳過ぎた頃からスポーツクラブに通ってました。

りこぴー
『行きたい!』

って言い出したわけじゃありません。(笑)

大体の場合、最初は親が行かせます。

では、何のために行かせるのか?

ジャンルは色々あるにせよ、習い事が少しでも子供にプラスになると思うからです。

じゃあ、大人にとっても同じですよね!

自分にプラスになることしていますか?

プラスになることって言い方を変えれば、人生を豊かにすることです。

子供の頃は親に委ねる部分が多くなります。

大人になった今は人生を豊かにするかどうかを自分で選べます。

自分の人生、どう生きたいですか?

まずはやってみることが大切

僕が大人になって初めての習い事の話をします。

僕は一浪しているので大学を卒業し、社会に出たのが23歳。

約20年前の話になります。

りこぴー
相当、オッサンやな(笑)
前田
相変わらず失礼やな、コイツ・・・

当時の僕は信用金庫にいたのですが、業務は銀行専用の端末で処理に明け暮れる日々。

処理のスピードは上がっていても、例えば「決算書を読める」とかいった類のスキルは全く身についていません。

社会人1年目の僕は

前田
このままだと将来ヤバイ(^^;; 何かスキルを身につけないと・・・

と漠然と将来に不安を感じていました。

年齢の差はあってもこのような不安を感じた経験のある方は多いと思います。

当時は今のようにインターネットが発達している時代ではありません。

big tomoroi

こんな雑誌を読んで危機感を募らせたり、何とかしようという気でいました。

そして、社会人になって初めていった習い事がパソコンスクールでした。

当時、職場で一切使う事もなかったのですが、ワードやエクセルを習った記憶が微かにあります。

なぜパソコンスクールだったかと言うと、あんまり理由は覚えてません(^^;;

恐らく、「これからの時代、パソコンが使えて当たり前!」

みたいなのを雑誌で目にしていたんだと思います。

正直、ちゃんとした目的もなかったし、そこの指導でワードやエクセルが出来るようになったのか覚えていません。

その部分だけみると意味なかったなと思えます。

ですが、得たものもあります。

それは社会人1年目の僕が自分でお金を出し、何かを学ぶという自己投資を出来たという経験です。

行動しなければ、いくら変わりたいと思っていても今のまま変われないのです。

その後、2年目にはもうちょっと仕事に活かせそうなスキルをと思って、ファイナンシャルプランナーの勉強をしに専門学校に通い始めます。

確か日曜日に大阪まで通っていたのですが、50人以上の色んな年代の方が学びに来ていました。

僕の周りで自己投資をしている人がいなかったのと、会社以外の年上の方々と知り合える機会というのは24歳の若かりし日の僕にはとても刺激的でした。

1年後位にこの習い事を通して知り合った方の下で働く事となるのですから、人生何がキッカケになるか分かりません。

今も教室で生徒さんから「楽読に来る前は日々の生活が家と職場の往復で同じ人としか会えないから刺激がなかった。」

「ここに来て色んな職種、年代の方と会えるし、利害関係もないから、かえって色んな事が話せて楽しい」

と言って頂く事がよくあります。

個人的な意見になりますが、習い事も1人だけよりも誰かと一緒にやる環境の方がより良いと感じます。

普段の生活では会えない人達と出会い。

それも習い事の魅力の一つだと思います。

習い事を選ぶポイントは?

習い事は仕事に役立つこと、趣味・嗜好、健康・美容とざっくり3つに分けられます。

例えば、うちのスクールに来てくださったAさんを例にすると

悩み:

仕事で大量の書類やメールに目を通さないといけない。

だけど、昔から読むのが遅くてなかなか進まず、他の仕事も遅れがち。

望み:

速く読めるようになって業務を効率よくこなしたい。時間に余裕が欲しい。

⇒なので、速読を身につけたい。

目的が明確だと実にシンプルです。

ただ、多いのが僕が最初にパソコン習いに行った時と同じように

「何となく何かやりたい」

「現状を変えたいので、何かしないと・・・」

って方がどうしたら良いのかってお話です。

パソコン教室行こうとしている当時の僕に今の僕がアドバイス出来るなら

前田
そんなん行かんと楽読行っとけ

って言うんですが(笑)

趣味・嗜好系の習い事はともかくビジネス系は

  • なぜ?何のために行こうと思うの?
  • 困っていることや改善したいことは?
  • 通うことでどうなったら嬉しいか?
  • 自分の理想の状態は?

こんな事を事前に考えるかどうかで得る物は大きく変わってきます。

不安の原因は『わからないこと』なんです。

お化け屋敷が怖いのは暗闇で何が起こるか分からないからです。

昔の僕だと将来真っ暗に思えて、どうなるか分からないから不安に思ったのです。

何となく不安を感じて、雑誌で見た情報だけで普段使うことのないパソコンを習いにいく。

今、冷静に見ると「他にもやる事あったやろ!」と自分にツッコミたくなります。

あとめっちゃ多いのが英会話スクールに通ってる方。

「なんで、通いだしたんですか?」

この質問をするとやたら多いのが

「何となく英語を話せたほうがいいと思って」という回答。

確かに英語を話せたほうが良いと思います。

けど、英語を使わない職場なら今の悩みを解消するには英語の学習じゃないですよね。

楽読は大人の習い事に適している!

「何となく何かやりたい」

「現状を変えたいので、何かしないと・・・」

っていう方に実は楽読は最適です。

と言うのも、仕事が今より速く出来るようになったらどうですか?

『困る!』っていう人いませんよね?

速読を使って脳が活性化するので、段取りが良くなったり行動が速くなります。

結果、効率も上がり、仕事が速く出来るようになったというお声を沢山頂いています。

また、やりたい事が見つからないのは自分と向きあう時間が足りないからです。

レッスンでは色んなテーマについて話すので、自分に向きあう事が多くなります。

そこで本来、自分が感じている事に気づいたり、やりたい事が見つかるという方もいます。

コミュニケーションを取りながら行うので、レッスンを楽しく受けている内に勝手に能力UPしてしまいます。

生徒さん同士、仲良くなって友達関係、中には結婚された方もいます。

  • 能力UPという仕事に行かせる要素(仕事)
  • コミュニケーションを取りながら行う楽しい要素(趣味・嗜好)
  • 呼吸法なども行い身体を整える要素(健康・美容)

全ての要素を網羅しています。

〇楽読の良さを感じて頂くために1回90分~120分の体験セミナーを行っています。

体験セミナーでは実際のレッスンを体験して頂いたり、速読の原理などについてお話させて頂いてます。

日程は多数ありますので、下記のリンクを押してお申し込みくださいね。

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スクールからのお得情報も届きますので、是非登録を!

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前田 英志
全国220人以上いる楽読インストラクターの中で、レッスン実施回数は1万回以上、全国NO1です。 2020年上半期レッスン受講者数もNO1でした。 2021年12月現在、13年続けた京都四条烏丸スクールを京都駅前と統合しました。 速読のスキルはもちろん、「自分を変えたい!けど、何をして良いか分からない」と思っている方はぜひお越し下さい。 楽読を始める前の僕もそうでしたので気持ちがよく分かります。 全力でサポートをします!
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